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 2010.10.8発行. No49(毎週金曜日発行)

株式会社 セイガンスピーク メールマガジン

Sagan Speak Co., Ltd  English  Educational  Newsletter

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     このメールは、これまでの弊社とお名刺を交換又はメールアドレスを教えて頂いた学校関係者様にお送りしています。

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■ 今 週 の I N D E X

1.気になる最近のニュース

2.ライティングの訓練が日本人の英語力をアップ(その6)

3.日本の中の不思議な英語表現(その32) 

4.スティーブン・オーストウィック自叙伝(第32話)

5.英作文コーナー(その23)

6.編集後記(メルマガ編集者らによる雑感コーナー)

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1.気になる最近のニュース

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■私立高募集3万7655人全日制

http://www.yomiuri.co.jp/kyoiku/news/20101008-OYT8T00189.htm

 

■大阪府の私立高無償化、年収600万円まで対象拡大へ

http://www.asahi.com/edu/news/OSK201009280066.html

 

■「リケジョ」獲得作戦 専用シャワー室 トイレ改装

http://www.asahi.com/edu/news/TKY201010040142.html

 

市職員が数学の授業 家具の町、福岡・大川

http://sankei.jp.msn.com/life/education/101002/edc1010021641000-n1.htm

 

中学生の夢成績上位は草食傾向、下位はチャレンジ志向

http://sankei.jp.msn.com/life/education/101003/edc1010032125000-n1.htm

 

大学生の無利子奨学金 貸与漏れ解消も未返済777億円!?

http://sankei.jp.msn.com/life/education/101003/edc1010032126002-n1.htm

 

高知県 根強い私学人気

http://sankei.jp.msn.com/life/education/101003/edc1010032131003-n1.htm

 

才能伸ばす中高一貫校 東京都教育委員・高坂節三氏

http://sankei.jp.msn.com/life/education/101003/edc1010032132004-n1.htm

 

大学生の仕事力を育成 文科省が180事業選定

http://sankei.jp.msn.com/life/education/101004/edc1010040047000-n1.htm

 

奨学金拡充というけれど……大学進学の支援まだまだ必要

http://sankei.jp.msn.com/life/education/101005/edc1010052248000-n1.htm

 

私立高助成は生徒数で 1人27万円、橋下知事「頑張れば増額に」

http://sankei.jp.msn.com/life/education/101007/edc1010070943000-n1.htm

 

不登校生徒「大きな問題」 滋賀県立の中高一貫校、周辺市町に配布

http://sankei.jp.msn.com/life/education/101008/edc1010080101000-n1.htm

 

40人学級見直しで先生が増えたら

http://mainichi.jp/life/edu/archive/news/2010/10/20101002ddm013100010000c.html

 

全日制公立高希望が95・97%徳島の中3生

http://www.yomiuri.co.jp/kyoiku/news/20101004-OYT8T00247.htm

 

合格祈願ではなく就職成就、絵馬に思いこめ

http://www.yomiuri.co.jp/kyoiku/news/20101004-OYT8T00254.htm

 

仕事の現場学び就活力アップ広島

http://www.yomiuri.co.jp/kyoiku/news/20101005-OYT8T00258.htm

 

高校生のシューカツ指南

http://www.yomiuri.co.jp/kyoiku/news/20101005-OYT8T00325.htm

 

腹立てた中2男子が頭突き、担任教諭の鼻折る

http://www.yomiuri.co.jp/kyoiku/news/20101005-OYT8T00677.htm

 

企業30社参加し就職フェア滋賀

http://www.yomiuri.co.jp/kyoiku/news/20101006-OYT8T00516.htm

 

教員人事権の移譲、次回に基本方針

http://www.yomiuri.co.jp/kyoiku/news/20101006-OYT8T00512.htm

 

待機児童対策に公務員宿舎活用

http://www.yomiuri.co.jp/kyoiku/news/20101006-OYT8T00495.htm

 

小規模特認校制度、人気に差宮城

http://www.yomiuri.co.jp/kyoiku/news/20101006-OYT8T00715.htm

 

来年度の公立校教員採用160人増535人岡山

http://www.yomiuri.co.jp/kyoiku/news/20101006-OYT8T00809.htm

 

大卒採用「3年冬スタート」検討商社各社

http://www.yomiuri.co.jp/kyoiku/news/20101007-OYT8T00253.htm

 

私立高助成「生徒のニーズに応え努力する学校に」大阪

http://www.yomiuri.co.jp/kyoiku/news/20101007-OYT8T00795.htm

 

徳島の新高校に「体育科」スポーツ振興の拠点

http://www.yomiuri.co.jp/kyoiku/news/20101008-OYT8T00304.htm

 

理系学生の就活、HPで支援埼玉労働局

http://www.yomiuri.co.jp/kyoiku/news/20101008-OYT8T00220.htm

 

理工系目指す受験生、来たれ!早大が特設サイト

http://www.yomiuri.co.jp/kyoiku/news/20101008-OYT8T00817.htm

 

「日本で成長」岩槻高・マニーシャさん弁論最高賞

http://www.yomiuri.co.jp/kyoiku/news/20101008-OYT8T00978.htm

 

 

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 2.ライティングの訓練が日本人の英語力をアップ(その6) 

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これまで過去5回にわたって、ライティング能力の向上のために、

和文英訳練習よりも、自由英作文の訓練の方が、

日本人的気質に合ったアウトプット訓練になるとの自説を主張してきました。

そこで、自由英作文を指導する効果的な手法をネットや書籍で探してみるものの、

特に目新しいモノは無く、結局、従来のような添削指導法に帰結してしまいます。

言うまでも無く、従来の添削指導は、添削者から生徒に対して、

この文章でこうあるべきだという指導法、つまり、

エラー箇所の指摘と正解例の提示から成り立っております。

しかし、この提示によって、生徒に効果が表れるケースは、

生徒が当該英作文の出来栄えに対して一定の自信を持っている時に限られます。

つまり、そもそも自分の書いた英作文の出来栄えに自信が無く、

不出来を承知で、提出しているようなケースでは、

いくら添削者が、効果的な添削をしたとしても、

次回の英作文執筆に際しての同じミスの再発や

矯正という目標の達成することは難しく、

過去の教訓が生かされないままの、

うわべだけの理解に留まってしまう傾向があります。

なにしろ添削さえされていれば、

絶対に生徒の英作文は必ず向上するはずだという認識は危険であり、

失敗を顧みようとする生徒の心がけ次第ということが言えるのではないでしょうか?

その意味で、従来の添削指導が効果的なのは、

ある程度自信を持って意欲的に英作文に取り組んだ生徒に主として限定されそうです。

従って、まったく自信も無く、意欲も無く書いた生徒は

一度添削されたにも関わらず、再度、同じような表現で英作文を書く場合、

生徒特有のクセやエラーを無意識にくり返すことが十分に考えられます。

したがって、自信のある英作文が書ける生徒とそうでない生徒とでは、

英作文添削の指導法に違いがあるべきだとの結論も導き出せそうです。

そうはいっても、自信のある生徒はごく少数派で、

大多数は自信のない生徒であろうとの実状を鑑みて、

弊社は従来の添削とは違う手法を提唱することとしました。

それが、「2回添削方式」です。

2回の添削は、従来のような一過性の指導ではなく、

たとえ自信のない出来栄えであっても、

再度、自身の英作文と対峙する機会をもたらします。

その機会こそが、自身の現状の表現力やクセを直視させることになります。

そうして、いままで読んだだけ、

あるいは見ただけにすぎなかった添削指導が、

応用または利用する力を与えます。

つまり、本当の意味でのアウトプットをさせる機会を再度もたらすことになる訳です。

ただし、応用や利用といっても、

所詮は、添削者による指導内容をそのまま受け入れること、

あるいは、機械的に真似ることにすぎないでしょう。

せっかくの2回の添削が、添削者の指導文章のトレースであっては、意味がありません。

2回目も一回目と同様に、生徒のアタマを使わせるようにしなければなりません。

そこで、弊社は、生徒に嫌が上でもアタマを使わせる仕掛けを考えました。

次回、この説明を致します。

 

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                     3.日本の中の不思議な英語表現(その32) 

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私たち日本人が外国へ訪れると、街の中で不思議で不適切な日本語に出会うことがありませんか?

同じように、外国人(この場合、英語のネイティブスピーカー等)が、

日本の街中で不思議で不適切な英語表現を見ることもあるのではないでしょうか? 

そんな事例をここで紹介いたします。 

今回は、京都にある古いホテルのフロントに掲げられた看板です。

こんな風に日本語で書いてあります。

 

「スタッフ不在時のご案内」

「大変ご迷惑をおかけしております。」

「設置の電話器にてお呼び出し下さい。」

「1.ワンタッチボタンを押す。」

「2.コールボタンを押す。」

「3.お話し下さい。」

「※本電話機はフロント掛かりの呼び出し専用です。」

「※電話番号をプッシュしても電話はかかりません。」

「※緊急時の連絡は24時間受け付けています。」

 

それが下記のような英訳で併記されていました。

 

No one in the office room.

We are sorry for no one here.

Please call us with telephone in case you need to help.

1. Please, press the red button.

2. please Call button.

3. please tell a story.

This phone is for calling manager.

It is not able to phone anyone.

It accepts urgent business for 24 hours.

 

please tell a story.「京都の古い昔ばなし」をして下さいという意味なのでしょうか?

そこで、下記のとおり、訂正案を作ってみました。

 

In case there is no one in front

We’re sorry, we are unavailable to take your call right now/

If you are in need of assistance, please use this phone.

1. Please press the red button.

2. Press the call button.

3. You can talk with one of our staff.

This phone is exclusively used to call our staff.

It does not accept outside phone calls.

It accepts urgent calls 24 hours a day.

 

 

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4.スティーブン・オーストウィック自叙伝(第32話) 

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毎回、好評連載中の弊社のスティーブン・オーストウィックによるコーナーです。

彼自身のこれまでの人生の歩みのほか、随筆、詩などを掲載しております。

  

Hi to you all out there and what a beautiful autumn day it is today.

 It was very pleasant indeed walking to work this morning, not too warm,

not too cold, a soft breeze blowing into my face laced with a bit of sunshine,

birds singing and a nice bit of blue sky with just the right amount of

cloud separation – pure poetry.

 

Not too much to report on last week’s planned dinner, a last minute

cancellation meant I was relived of my cooking duties, actually relieved

is the wrong choice of word, I was quite looking forward to it.  I ended

up staying in my office until about 17:30 working and pondering over

one or two things business related.  I did cook something but nothing

too elaborate, just some pasta and I made a nice green salad.  I played

with my kids a bit, got them tired, threw them into the shower, then

into the bath and then into bed.  After all that I sat down with the

wife, poured myself a third glass of wine, watched a bit of TV, quickly

fell asleep with wine glass in hand, spilt wine all over myself woke up,

took a shower and tried to watch a bit more TV, fell asleep again and

was eventually woken up by the sound of the early morning newspaper

delivery boy chugging from house to house delivering newspapers on

his Honda Cub – if you know anything about motorcycles you will know

that the Honda Cub is the most reliable 50cc moped you can buy

– a great and simple piece of engineering.

 

Well, it’s that time again to tap out a few short sentences that some

times rhyme, sometimes don’t, sometimes don’t because they don’t need

to and sometimes just plainly don’t because the words just don’t fit in

and make any sense at all – just a minute ! Isn’t that what poetry is?

Anyway, just a short one for you this week.  I got the inspiration to

write this one from talking with a colleague recently, actually someone

that also likes to put pen to paper or fingers onto keys or whatever you

want to say, and he does it a lot more than me and much better, in my

humble opinion.  The chap in question has an ability to write at a

level that I feel is very pleasing to the senses, I think I’ll have a word

with him and see if I can coax him into adding something in to support

my meager offering next week – watch this space. 

 

 

Try poet, poet try

A poem by Stephen Austwick.

 

Try poet, poet try.

To craft a poem on the fly.

Then call it poetry.

 

Try a poem.

A poem try.

A trying poet be.

Begin by adding in a letter.

The letter ‘T’ in poetry.

 

The imaginary ‘T’.

Helped me write this poem.

It allowed this poem to be.

 

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5.英作文コーナー(その23)

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■このコーナーでは、日常の学校で教職員の方が遭遇するかもしれないシーンにおける

「とっさのひとこと」を英語で言えるように養成します。

 

もちろん読者様の中には、

英語科の先生方も多くいらっしゃるかと存じますが、是非ともご参加下さい。

 

ご承知の通り、市販の英会話の本の中には、

ネイティブスピーカーの目から見て、不適切な表現が少なくありません。

しかし、そうは言っても、日本人である私達がそれを見抜くのは容易ではないため、

本の中の例文を機械的に必死に覚えようとしてしまいます。

 

そもそも、実際に外国人と英会話をするためには、

英会話の本を読むだけ(暗記するだけ)では不十分であり、

実際に、会話(使用・応用)して、初めてモノにできると言えるでしょう。

またさらに言うと、単に使うだけもまだ不十分で、

間違ったり、忘れたり思い出したりが繰り返されて、初めて自分のモノになるのではないでしょうか? 

 

人はすぐに覚えたモノほど、直ぐに忘れるものですし、考えた数だけ記憶は増えますし、

苦労して覚えたものほど忘れにくいモノであることは、

これまでの皆様の学習経験からご承知の通りです。

 

従いまして、このコーナーでは、問題文とその対訳を安易に併記する方法を廃しまして、

とりあえずご自身の今の英語力を駆使して悩みながら答えを紡ぎ出して頂くという手法を

採らせて頂きました。

 

故に各質問には、特定の模範回答を用意しておりません。

また、その模範解答を紹介し、暗記を促すつもりもありません。

解答は、読者様の数だけ存在しますし、様々な言い方が可能なので、

どうか気軽にご回答をお送り下さい。

おそらくは、短くセンテンスで解答することも十分可能でしょうが、

せっかくですから、

是非、ご自身の英語表現力を試す意味で、

「冒険的な長めの英作文」に挑戦されることをお勧めいたします。

 

なお、お送り頂いたご回答へは、弊社の外国人講師が丁寧に添削してメールで返信します。

自分の文章がネイティブスピーカーによって添削されて、

違うカタチとして生まれ変わることは、なかなか愉しいものです。

他人の作った文章の丸暗記ではなく、

自分の文章の再認識こそが、本当に身に付く表現方法と言えるのではないでしょうか?

 

このコーナーが皆様の英語力アップに貢献できれば幸いです。

 

 

●ご質問その1(問題文をクリックして自作回答をメールして下さい)

  あなたの学校に勤務する外国人英語講師が、「民主党の小沢議員は、選挙で選ばれて国会議員になっているのですから、検察側への説明責任以前に、地元有権者への説明責任があるのではないでしょうか?質問してきましたあなたは英語でどう答えますか?

 

●ご質問その2(問題文をクリックして自作回答をメールして下さい)

「あなたの学校に勤務する外国人英語講師日本銀行が発表した金融緩和策は、景気浮揚効果を狙ったというよりも、何もやってないじゃないか!という世間の批判をかわすために、とりあえず実施したような意味の無いものだと思うのですが、あなたはどう思いますか?と質問してきました英語でどう答えますか

 

皆様からのご回答をお待ちしています。

 

 

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6.編集後記(メルマガ編集者らによる雑感コーナー)

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■10月1日、2日のこの時期、

多くの企業で来年度の入社予定社員の内定式がありました。

楽天の内定式には、学生480名が出席、うち80名は外国人学生とのことで、

三木谷社長は訓示で、グローバル化を進めることで更なる成長を目指すとの

旨を英語で挨拶したそうです。

内定者たちも、それぞれ英語で抱負を述べたそうで、

企業として社内英語公用語化が順調に進んでいる事を伺わせる一コマではないでしょうか。

また、NTTドコモが開いた内定式でも、

厳しい就職戦線を勝ち抜いた優秀な240名の学生を前に、

山田社長は、「大胆なチャレンジをやり遂げる若い実行力に期待いている。」

と訓示、特に、今回の選りすぐりの11名の外国籍学生に対する期待が、

込められていたようです。

 

ともあれ、大学入試が終わっても、

学生にとっての当面のゴールである大手・有名・一流企業の就職のために、

英語の勉強は続くことになるでしょうし、

入社後も、仕事をするため、出世をするため、恥をかかないため、

外国人の同僚社員を円滑なコミュニケーションをとるため、

社会人は英語を学んでいくことになる訳です。

 

ところで、これまで様々な英語学習関連書籍を書店で目にしてきました。

その中でも、印象に残った比較的実行可能な社会人への英語学習に関する提言を

10点ほどご紹介します。

 

@発音を気にしすぎない。(日本人英語を堂々と話す、全世界の英語使用者人口の7割は非ネイティブ)

Aフルセンテンスでなくても大丈夫。(日本語だってフルセンテンスの時が少ない)

B聞き上手になる。(相槌や質問の上達によって、幻想的自信をもたらす)

C最低限の自分のことは話せるようにする。(せめて自己紹介くらいは事前に用意しておく)

D「毎日5分」を続ける。(数日さぼってしまっても、挫折したと見なさない自己暗示)

E自分の好きな分野の英語を選ぶ。(自動車関連雑誌の洋書も可)

F場所と教材を一致させる。(トイレでは単語群暗記、電車ではリスニングのみ)

G一緒にやる仲間を作る。(連帯感・責任感を持たせる)

Hとにかく音読する。(張り合いが無くても我慢する、喋れない英語は英語にあらず)

G字幕付き洋画の画面を止めながら映画鑑賞 (近代がもたらした最高の英語教材)

H知っている単語を無理やりでも増やす。(単語カードで暗記していたあの頃へ戻る、こればかりは近道ナシ!)

I基本の文型がすぐ連想できるようにする。(実は案外、覚えるべき文型は少ない)

 

次に、英語教育を重視する学校への提言で、

印象に残ったものを3点ご紹介します。

 

@学校内部のサイン・表示板・連絡文を英文・日本語併記とする。

A生徒は輪番制でネイティブ教員と昼食を一緒に食べる。

B授業外でも生徒と日本人英語教員との会話は、片言であっても原則英会話とする。

 

将来、生徒達が大手企業に就職することを念頭に置いた提言であり、

すぐにでも学校で実行可能だと思うのですが、如何でしょうか?

 

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本メールは、株式会社セイガンスピーク・アルファベンディ事業部から発信しております。

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