〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓 2009.10. 2.発行No.3
(毎週金曜日発行)〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓
株式会社セイガンスピークメールマガジン
Sagan
Speak Co., Ltd English Educational Newsletter
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このメールは、以前、ご訪問等でお名刺交換させていただいた学校関係者様にお送りしてます。
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1.日本私学教育研究所教員免許状更新講習の1講座を弊社にて担当!(その3)
2.弊社開発のリンクインシステム・セミナーの開催日が決定!
3.編集後記
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〓 1.日本私学教育研究所教員免許状更新講習の1講座を弊社にて担当!(その3) 〓
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前号から引き続き、アンケート結果のご紹介です。
去る8月24〜26日、都内某所にて、財団法人日本私学教育研究所の主催で、「平成21
年度日本私学教育研究所教員免許状更新講習」が実施されました。
この講習では、私立学校(中学校・高等学校・中等教育学校)の教員向けに、9つの選択
講座が用意されており、弊社は「国際理解」という1講座を担当させていただきました。
当該講座終了後、出席した先生達に当該講座についてのアンケートをお願いしましたとこ
ろ、なかなか興味深い結果が得られましたので、前号から引き続きこのメールマガジンにて
数回に分けて掲載してまいります。
質問10『英語を英語で教える方針は、日本人英語教師にとって重要なことだと思いますか?』
l
ものすごく重要だと思う 0%
l
重要であると言える 57%
l
さほど重要とは思わない 29%
l
不要だと思う 14%
質問11『日本人英語教師は2013年度までに、英語を英語で教えるための準備をすべきですか』
l
完璧なほど絶対に準備すべき 43%
l
適度に準備すべき 43%
l
気にかけているくらいでよい 14%
l
全く準備する必要はない 0%
質問12『2013年度以降、高校1年生から英語を英語で教えるための準備として、文部科学省
はどのような施策を採るべき思いますか?』(自由回答方式で回答)
l
英語教師専用の訓練プログラムを作るべき 66%
l
講師の質の向上させる前に、
中学卒業時点で、高校の英語授業について
行けるように中学生の基礎学力を
向上させるような準備をさせるべき 17%
l
授業時間すべてを英語で教えるのではなく、
半分くらいであれば十分とするような
ゆるやかな風潮を周知させるべき 17%
質問13
『何故、文科省は2013年度から英語を英語で教える方針を中学からではなく、高校からに
したのだと思いますか?』(自由回答方式で回答)
l
中学英語が学習された後の方が効果的だから 50%
l
理想的には中学からすべきだが、
現実的な問題や反発を避けるため 25%
l
英語以前に国語力が十分に備わった段階
から始めようとしたため 25%
以上が、アンケートの質問全体のうちの4項目の結果でした。
質問10の回答から、先生方の文科省方針に対する反発的な心情が感じられるのは、気
のせいでしょうか?しかしそうは言っても、質問11の回答が示すように、ほとんどの回
答者の方々が、何らかの事前準備の必要性を認識されているようです。そうしたことから、
質問12でも、その対策のため、文科省に対して訓練プログラムの実施を切望しているも
のと推量されます。また、質問13については、全般的なご意見として、中学になってい
きなりの英会話の使用開始には否定的であり、基礎学習の習得後に英会話をすべきという
考え方がほとんどでありました。しかし、その一方で英会話の実践も一種の基礎学習であ
るとの意見も同時にあることが伺える結果となりました。
その他の項目のアンケート結果については、次回以降の本メールマガジンに掲載したし
ます。
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〓 2.ついに弊社開発のリンクインシステムの開催日が決定 〓
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従来、各学校様で行われている現行の英語教育の遂行に支障を与えることなく、さらに効果
的な英語教育を実現することが可能にした「リンクインシステム」の説明会(セミナー)を下
記日程で開催させて頂くこととなりました。
日程は6日に分けて、場所も、世田谷区の某私立中学高等学校(午前中)、渋谷区の
国際文化理容美容専門学校(午後)の2会場に分けて行います。
当該セミナーの詳細内容については別途、各学校様へ来週ご郵送いたしますが、何分、午前
午後丸1日全てのプログラムへのご出席はご負担になろうかと存じます。
そこで、ご多忙な理事長様、校長先生、副校長先生、教頭先生におかれましては、午前の部
のプログラムだけへのご出席が可能です。(もちろん、午前と午後すべてのプログラムにご参
加頂ければより深く当システムをご理解いただくことができます。)
10月19日(月) 午前の部(世田谷区某校) 午後の部(国際文化理容美容専門学校)
26日(月) 午前の部(世田谷区某校) 午後の部(国際文化理容美容専門学校)
11月 9日(月) 午前の部(世田谷区某校)
午後の部(国際文化理容美容専門学校)
16日(月) 午前の部(世田谷区某校) 午後の部(国際文化理容美容専門学校)
12月 7日(月) 午前の部(世田谷区某校) 午後の部(国際文化理容美容専門学校)
14日(月) 午前の部(世田谷区某校) 午後の部(国際文化理容美容専門学校)
(全6日)
各日程の共通のプログラム
9時00分〜 9時10分 参加者様の集合のお時間
9時10分〜 9時30分 授業のご説明
9時40分〜10時30分 授業のご参観
10時40分〜11時40分 システム概要のご説明
別会場への電車での移動時間(11時40分〜12時20分)
12時20分〜13時10分 リンクイン方式を取り入れた英語授業のご参観
13時10分〜13時50分 休憩・懇親時間
14時00分〜16時30分
/17時00分 英語科の先生方への指導法ワークショップ
以上、十月上旬にかけて弊社からお送りします郵送物を是非ともご覧ください。
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〓 3.編集後記 〓
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■ある種の不安を抱えながら始まりましたこのメールマガジンですが、情報の発信という手段
においてその伝播力を実感しております。今週、都内の学校様を数校ほど訪問させて頂いた折、
たまたまこのメルマガの話題に触れて頂きまして、「ものすごく面白い訳ではないが、ものす
ごくつまらない訳でもない。」との弊社として何とも複雑なご感想を賜りました。
しかし、帰り際に、「御社のリンクインシステムのセミナーの件はちゃんと分かってますよ。」
との一言・・・・。思わず、普段より深めの会釈をさせていただきました。
■いよいよ、10月に入り私の身の回りも公私にわたり本格的な動きが出てきた感がします。
皆様におかれましても、2学期の忙しさに加えインフルエンザが本格的な広がりを見せ、対応
に追われているかと存じます。心に油断なく過ごしたいと思います。
■スティーブンの自叙伝です。
I was a big baby, almost 4,600g and as my mum
was a little overdue she ended
up not getting to
the hospital in time and so I ended up being born at home.
I have been
reminded so many times since my birth that I am actually very lucky
to be alive, as is
my mum. Apparently it was touch and go during the time my
mum was in labour
with me, the midwife could not deliver me as my arm was
stuck inside the
womb and she could not free it. At one point the doctor
overseeing the
pregnancy told my father that he was so concerned about my
mum that he was
ready to make a call on whether to save me or my mum, as
both of us
were in danger of losing our lives. My father was adamant that
he was not
going to lose his wife or his new baby son on that night and of
course he made a
very strong point of telling the doctor this. According to
my father, the
doctor then got a bit angry, but this anger automatically shifted
the doctor up
into another gear, this other gear, as my father often refers to,
is the reason why
my mum and I survived the pregnancy. My father is sadly
no longer with us,
he passed away 3 years ago, but if he had not had faith
when all around
him had lost theirs, and if he had not spoken to the doctor
when he did, and
in the manner he did, my mum and I would not be here today.
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