2009.09.18発行.No.1 (毎週金曜日発行)
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株式会社 セイガンスピーク メールマガジン
Sagan Speak Co., Ltd English Educational
Newsletter
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今 週 の I N D E X
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1.日本私学教育研究所教員免許状更新講習の1講座を弊社にて担当
2.弊社開発の新英語教育システム(リンクインシステム)の説明会開催のお知らせ
3.編 集 後 記
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〓 1.日本私学教育研究所教員免許状更新講習の1講座を弊社にて担当 〓
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去る8月24〜26日、都内某所にて、財団法人日本私学教育研究所の主催で、
「平成21年度 日本私学教育研究所教員免許状更新講習」が実施されました。
この講習では、私立学校(中学校・高等学校・中等教育学校)の教員向けに、9つの選択講座が用意されており
まして、その中から3講座を選択することで、各種知識・技能の習得、さらには実践的な教師としての資質を高め
ることを目的としております。 この9つの諸講座のうち、弊社は「国際理解」という1講座を担当させていただきま
して、特製のカリキュラムを企画・立案し、弊社所属講師(ネイティブ外国人講師1名)を派遣いたしました。
当該講座は日本語なしの全編英語のみで進められましたが、ネイテティブ講師の人柄も手伝って、出席した先生
達にも違和感なくすんなりと受け入れて頂きました。
さらに、その内容もインプット中心の受け身的な授業ではなく、チームディスカッションやプレゼンテーションとい
ったアウトプット的な実践的要素を重視した授業としたため、非常に明るく活気に満ちた雰囲気に終始しました。
当該講座終了後、出席した先生達に当該講座についてのアンケートをお願いしましたところ、なかなか興味深い
結果が得られましたので、このメールマガジンにて数回に分けて掲載してまいります。
質問その1 『今回の弊社担当による講座の内容に満足しましたか?』
とても満足しました 57%
まあまあでした 43%
やや不満でした 0%
退屈で非常に不満でした 0%
質問その2 『今回の講習はあなたの学校での担当する授業との関連性がありましたか?』
はい、大いに関連してました 57%
少しは関連してました 29%
そんなに関連してませんでした
14%
全く、関連性はありませんでした 0%
質問その3 『当該講座を受講してみて、外国人教師によって英語が教えられるという妥当性について一層の理解
が深まりましたか?』
はい、深まりました
86%
ある程度は深まりました
14%
それほど深まりませんでした 0%
個人的に外国人講師の授業は重要ではありません 0%
質問その4 『生徒の学力向上やモチベーションを上げるため、現在の貴校の教育技能の改善に関して、教師同士
で密接なコミュニケーションとることが重要と思いますか?』
はい、確かにそう思います 100%
大切かもしれませんが、具体的にどうすべきかわかりません 0%
各教師個人の裁量に任せるべき問題であって、そうは思いません 0%
以上が、アンケートの質問全体のうちの4項目の結果でした。この選択講座の受講をあえて選んで頂いた参加
者が、英語の先生だけでなく、他の科目の先生も多数いらっしゃたようなので、「質問その2」の結果にどうやらそ
れが反映されていたのかもしれません。それにしても、質問その1の結果が示す通り、受動的授業よりも積極的
かつ能動的授業の方が選好される傾向は、どうやら子供の世界だけに限らないようです。その他の項目のアン
ケート結果については、次回以降の本メールマガジンに掲載したします。
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〓 2.弊社開発の新英語教育システム(リンクインシステム)の説明会開催のお知らせ 〓
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弊社の新英語教育システム「リンクインシステム」をご紹介するためのセミナーを企画いたしました。
来月10月から12月にかけて、月2回のペースで月曜日を予定しており、内容としましては、50分のリンクイン授業
参観、弊社よりのプレゼンテーションとワークショップでの英語指導体験などを予定しています。詳細は、次回のこ
のページにてお知らせします。
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〓 3. 編 集 後 記 〓
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■お世話になっております。皆様の中には、突然の弊社からのメールマガジンの送信に驚かれている方も多い
ことと存じます。誠に恐縮の極みでございます。実は以前より、学校様から定期的な諸情報を切望されている声を
多く頂戴しておりまして、この度、このような形でご要望に応じさせて頂くこととなりました。毎週1回、学校関係者
様にとって有益な情報のご提供を心掛けてまいりますので、以後、ご愛読していただければ幸いでございます。
■弊社に勤務して6年、日本の英語教育が大きな転換期に来ていることを感じる昨今です。皆様のお役に立てるよ
う、とりわけ生徒様が意欲的に学習に取り組まれるよう努力してまいります。
■My name is Stephen Austwick and I have been working in
Japan for the last 20 years and during that
timeI have been
involved in working in many areas connected to the field of education. Through
my
experiences I have
been able to design and develop a language education support system that is
unique and
suitably designed to
fit in and work very effectively inside the Japanese education system.
The Link in system has
been engineered and developed in such a way that it.Automatically creates a
very
friendly and well balanced
environment that Japanese teachers and students can
teach and learn inside very
effectively. I firmly believe
that the Link in teaching and learning system approach should be
the system that
all schools adopt in the future
because it is simple in design and philosophy,
and with time and patience it
will deliver the academic results that all schools wish for. We will be holding
seminars and workshops on the Link in
system in the near future, so please check out the dates in the
attached information.
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本メールは、株式会社セイガンスピークより発信しております。
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F A X 03-5493-8191